制作会社選びの悩み、解決します
「園のホームページを新しくしたいけれど、制作会社が多すぎて選べない」
「以前、知り合いに頼んだけれど、園の雰囲気がうまく伝わらなかった」
「高い費用をかけて、失敗したくない」

ホームページのリニューアルを検討する際、多くの園長先生がこのような「業者選び」の壁にぶつかります。制作会社によって得意な分野やサポート体制は千差万別であり、園に合わない会社を選んでしまうと、後々の運用で苦労することになりかねません。
そこで今回は、実際にホームページのリニューアルを成功させた現役の園長先生3名にインタビューを行い、「任せてよかった制作会社の共通点」を探りました。
目次
1. 現役園長が語る「成功したホームページ制作」3事例
まずは、制作会社選びに成功し、満足のいくホームページを手に入れた先生方のリアルな声をご紹介します。
【事例1】「保護者の目線で提案してくれました」
東京都・私立保育園 園長先生:
「私たちはつい『園としての想い』ばかりを詰め込みたくなりますが、制作会社の方が『この表現だと、保護者の方には少し分かりづらいかもしれません』と、プロの視点で率直にアドバイスをくれました。
見学予約につながるボタンの配置など、保護者の使いやすさを最優先に考えてくれたおかげで、安心してお任せできました」
【事例2】「専門用語を使わず、親身に話してくれました」
大阪府・幼稚園 園長先生:
「パソコンやWebのことに疎く、打ち合わせについていけるか不安でした。でも、担当の方が難しい専門用語を一切使わず、私たちのペースに合わせて丁寧に説明してくれました。
『分からないことは何度でも聞いてください』という姿勢に信頼感が生まれ、スムーズに進めることができました」
【事例3】「更新作業が驚くほど楽になりました」
千葉県・認可保育園 園長先生:
「以前のホームページは更新するたびに業者へ連絡が必要でしたが、今回は自分たちでブログ感覚で更新できる仕組みを作ってくれました。
『今日の給食』や『お散歩の様子』をスマホからサッとアップできるので、保護者の方からも『園の様子がよく分かる』と好評です」
2. 「任せてよかった」と言われる制作会社の5つの共通点
成功事例から見えてきた、良い制作会社に共通する5つのポイントをまとめました。
(1)園の「らしさ」を理解しようとしてくれる
ただきれいなデザインを作るだけでなく、ヒアリングに時間をかけ、その園が大切にしている保育方針や雰囲気を深く理解しようとする姿勢がある会社は信頼できます。
(2)「保護者目線」の設計に強い
保育園のホームページを見るメインの層は、子育て中の保護者です。「スマホで見やすいか」「必要な情報にすぐたどり着けるか」など、ユーザー視点での設計ができる会社を選びましょう。
(3)分かりやすい言葉で説明してくれる
「サーバー」「ドメイン」「CMS」などの専門用語を並べ立てるのではなく、園の先生方に伝わる言葉に置き換えて説明してくれる会社は、運用開始後のサポートも手厚い傾向にあります。
(4)自園で簡単に更新できる仕組みがある
ホームページは鮮度が命です。お知らせやブログなどを、特別な知識がなくても先生たち自身で簡単に更新できるシステム(WordPressなど)を提案してくれる会社がおすすめです。
(5)レスポンスが早く、やりとりに安心感がある
「質問に対する返信が早い」「約束の納期を守る」「できないことはできないと正直に伝える」。こうした基本的なビジネス対応がしっかりしている会社は、長く付き合えるパートナーになります。

3. 依頼前に聞いておこう!チェックリスト
制作会社との初回の打ち合わせや問い合わせの際に、以下の質問をしてみてください。相手の対応を見ることで、信頼できる会社かどうかが見極めやすくなります。
- 過去に幼稚園や保育園の制作実績はありますか?
- スマートフォン対応(レスポンシブデザイン)は標準で含まれていますか?
- 公開後、自分たちでお知らせやブログを更新できますか?
- 写真撮影や原稿作成のサポートはありますか?
- 制作費以外に、月々の維持費や保守費用はいくらかかりますか?
4. よくある不安とその対処法
- Q. 写真や文章を全部自分たちで用意できるか不安です…
- A. すべて園側で用意しなければならない会社もあれば、プロのカメラマンやライターを手配してくれる会社もあります。「素材の準備から手伝ってほしい」と最初に相談してみましょう。
- Q. 制作の途中でデザインを変更したくなったら?
- A. トラブルを防ぐため、修正が可能な回数や、追加費用が発生するタイミングを契約前に確認しておくと安心です。
- Q. パソコンが苦手な職員ばかりですが大丈夫ですか?
- A. 操作マニュアルの作成や、公開後の操作レクチャーを行ってくれる制作会社を選びましょう。「パソコンが苦手」と伝えた上で、親身に対応してくれるかが選定のポイントです。
5. まとめ:「一緒に作ってくれる」会社が、良い会社
ホームページ制作は、制作会社に「丸投げ」するものではなく、園と制作会社が二人三脚で作るプロジェクトです。
きれいなサイトを作る技術はもちろん大切ですが、それ以上に「園の想いに共感してくれるか」「困った時に相談しやすいか」というパートナーとしての相性が重要です。ぜひ、会話を重ねて「この人たちとなら一緒に頑張れそう」と思える制作会社を見つけてください。
